チケットオープンは開演1時間前ですが、ロビーはその前から入れるので写真を撮ったりできます。
トイレは、1箇所で個室が7つしかないので、なるべく他で済ませてくるか早めに行くのがオススメです。

12月31日までこの切手風ステッカーもらえます。

キャスティングはこちら

グァンイルくんの愛のピエロが可愛いすぎる。
座席はこちら

段差をしっかり作ってあるので前にとても座高の高い人が来ない限り前を遮られることはないです。
나区域にいたら見えない所はないですが、가区域と다区域は前方隅っこの席は一部の演出が見えないです。
私の所からは、スピーカーが邪魔でステージのセットの一部が見えませんでした。
（舞台全体がサーカス小屋のようなセットになっています）
こちら側（가区域）のセットはあまり演出に関係ないからよかったのですが、
다区域のセットは演出に関係してくるので見えなかったら勿体無いかなと思います。

椅子はクッションがちょうどいいかたさで、私の好みでした。

しかし、すごい狭い！縦横の幅が全部狭い！

コート着てるから余計に狭い。

最近通ってるヨンガンホールの椅子がゆったりしてるので、余計に狭く感じました。

荷物は最小限に

ほぼマイクを使わないので、戦争のシーンとか爆音にかき消されて微妙に聞こえない。
全然聞こえないわけじゃないんですけど…
真ん中の私がそんな感じなので、ちょっと後部席音厳しいかも知れないです。

シモテ通路には、5列目まで戦争が。
カミテ通路には、3列目まで愛が来る演出がありました。

カーテンコールではグァンイルくんがシモテの最後列まで行ってハイタッチしてましたぁぁぁ

鑑賞の感想
私たちは、サーカスの観客としてこの物語を観ている設定で、この物語にはピエロたちが出てきてピエロたちの物語にはマリとハンスが出てきて、マリとハンスの物語には姫と勇者やロミオとジュリエットが登場します。
それが、自然に観ていられるのは、ピエロというキャラクターが自然に導入してくれるから。
三人のピエロがストーリーを進めて行くんですが、芸術のピエロが主にストーリーを先導します。
物語も芸術だからね。
戦争と愛のピエロは、自分の話したい話の分量が減ることに敏感でクレーム多いですw

マリとハンスのロミオとジュリエット、めちゃくちゃ面白いです。
ロミジュリの追放翌日の朝、まだ夜は明けていないわのシーン。
このシーンのシャボン玉がすごい綺麗なの！！
芸術のピエロがすごい頑張ってます！！
ぜひ観て！！

マリを演じる한소빈さんのお人形さんのパントマイムがすごいです。
あんな細い身体のどこにそんな筋肉が

終始面白おかしく楽しいのですが、私が戦争映画が嫌いなせいもあって最初のハンスとピーターのシーンがちょっと退屈でした。
戦争という悲劇皮肉矛盾がないとこの劇は完成しないので、仕方がないのですが。
3月までやっているので、機会があったらまた観たいです。

12月26日2時からNaver 公演liveでプレスコールあります！





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