よろぶん あにょはせよ〜
ソウルのゲストハウス アジトゲストハウスです。

しっかり朝ごはんを食べてエネルギーをチャージしたら


バスに乗って、仏国寺へ
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70番に乗りました。

長距離バスのようなバスに乗って25分ほどで仏国寺バス停に着きます
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バス停から10分ほど坂を上ると仏国寺の正門が現れます
春は、バス停からここまで桜並木道になっていてかなり賑わいます
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新羅が三国を統一した後、新羅政権が安定した最盛期に造られたとされてて、新羅芸術の洗練さを見るころができます。
多くの建造物は、長い歴史の中で失われ再建されたものですが、石造りの塔や階段は751年当時の姿を残しています

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今のように海外旅行に行くことが一般的ではなかったころは、ここが新婚旅行のメッカだったのだとか。
修学旅行も多いことで有名です。

ユネスコ世界遺産碑
1995年に同じ山にある石窟庵とともに世界遺産に認定されました
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石窟庵も行きたかったのですが、そこまで行くバスが1時間に1本くらいしかなくて断念
以前はもっと本数があったきがするんだけど、観光客が少ないから減らされたのかな?

正門の横で入場券を購入
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正門を入って、まっすぐ行くと橋があります。
ここからもうすでに美しい。

橋を渡ると天王門
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天王門には、四天王像があって悪いものを通さないようににらみをきかしています
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四天王の足元には、捕らえられた悪鬼の像がありますよ。
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天王門からまっすぐ行くと
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紫霞門と青雲橋、白雲橋が見えます。
仏国寺の目玉建造物でもっとも人気のフォトスポット
紫霞門の後ろに本堂があります。
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新羅時代から残っている階段
階段なのになぜ「橋」?と思われるかもしれないですが、俗世から極楽浄土へ向かう橋だからなのだそうです。
昔はこの階段の下が池になっていたそうです。

青雲橋と白雲橋は、33段あって悟りの途中という意味なのだとか。

 ↓紫霞門から見た青雲橋、白雲橋
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青雲橋と白雲橋の間にあるアーチ
ここからも新羅の建築技術の高さを感じることができます
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青雲橋と白雲橋の横には、池に水を送っていた溝が残っています
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紫霞門と安養門の間にある泛影楼
泛影楼泛影楼泛影楼泛影楼
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まるで3Dプリンターで造ったみたいな造形美じゃないですか?
どうやって作ったんだろうか。






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アジトゲストハウス(ソウル)

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